POWWOWの活動についてご理解いただけた地元の方より、この度、畑をお貸しいただくことが出来ましたので、農業体験や農業支援や地域貢献にも取り組んでいきたいと思います。
■2025年1月:開墾開始
暫らく使用されてなかった畑なので、土が固まってしまっているため、いちから土を作り直す必要があります。
■土作りと植え付けから初収穫まで
まずは、耕運機を何度も回し、土を柔らかく耕します。土づくりでは、石灰や堆肥を鋤き込み、そのうえで緑肥(セスバニア,ソルゴー,エン麦など)の種を蒔きます。1.5mくらいの高さまで育ってきたら、刈り取り、裁断して、土に混ぜ込みます。こうすることによって、少しづつ作物に適した良い土壌ができてきます。時間をかけながら、じっくりと2~3年かけて土づくりに取り組んでいきます。
※畑初年度の今年は、ジャガイモ(男爵、メークイン、とうや、北あかり)を手始めに、サツマイモ(紅はるか、紅あずま、シルクスイート)、レタス、ブロッコリー、枝豆、カボチャ、スイカ、トウモロコシにもチャレンジしています。6月下旬には、ジャガイモを初収穫することが出来ました。
■耕運機の使い方も習いました!